米国株投資を始める流れ!目的別証券口座先も解説

米国株投資が注目されていますが、実際に投資を始めるまでの流れを知っておけば、スムーズに取引を開始することができます。

そこでこの記事では、米国株投資を始める流れについて解説します。目的別に開設すべき証券会社についても紹介していますので、参考にしてみてください。

目次

米国株投資の特徴

はじめに、米国株投資の特徴をお伝えします。

米ドルで投資する

米国株投資は米ドルで投資を行います。日本円を米ドルに両替した上で米国株を購入することになるため、為替の値動きによって投資金額が変動します。

1株1,000ドルの米国株を購入する場合を見てみましょう。例えば、1ドル90円のときに必要な投資金額は9万円ですが、1ドル100円のときに必要な投資金額は10万円となります。米国株は米ドルで投資を行うため、米ドル/円の値動きについても意識する必要があるのです。

1株から投資する

米国株は1株から投資できます。そのため、米国株投資を始めるにあたり必要な投資金額は日本株と比べて少額で済むケースがほとんどです。

数万円から世界的に有名な企業の株主になれるため、まとまった資金が用意できない方でも、気軽に米国株投資を始めることができます。

配当が充実している

米国株は配当が充実しています。四半期ごとに配当を支払うことが主流であるため、年に4回配当金を受け取れるタイミングがあります。

また、配当金を積極的に増額する企業が数多く存在するため、投資する銘柄によっては、長期的に高い配当金が期待できます。

米国株投資を始める流れ

それでは、米国株投資を始める流れをお伝えします。

目的を明確にする

米国株投資を始めるためには、最初に目的を明確にする必要があります。なぜなら、目的を明確にすることで、自身が必要なリターンと取るべきリスクが分かるからです。

目的は必要な金額と時期について具体的な数字を用いて、イメージすることが大切です。

  • 老後資金を用意するために、今から20年で2,000万円を作る
  • 子供の教育資金を用意したいので、15年後に1,000万円を用意する
  • セミリタイアに向けて、30年で5,000万円の資産を形成する

目的を明確にできたら、そこから逆算することで毎年目指すべきリターンと許容できるリスクを算出します。

証券口座を開設する

米国株投資を始めるために、証券口座を開設します。米国株投資に対応している証券会社を選択し、外国株式取引口座の開設手続きを行います。

証券会社によって米国株の取り扱い銘柄数は異なるため、出来る限り米国株のラインナップが豊富な会社を選ぶことが大切です。

入金・取引する

証券口座の開設が終わりましたら、投資資金を入金して取引を行います。

はじめに金融機関から外国株取引口座に米ドルまたは日本円を入金します。入金が反映されたら、米国株の取引に移ります。

米国株は日本時間の深夜帯に取引されるため、リアルタイムでの成行注文は難しいでしょう。各証券会社が提示している店頭価格や、指値注文によって取引することになります。

相場を勉強する

資産の運用効率を高めるためには、相場の勉強が欠かせません。米国株を取引しながら、次のような方法を活用することで、より広範な知識や経験が身に付きます。

  • 書籍
  • 雑誌
  • セミナー
  • ブログ
  • SNS

最近では米国株を取り上げるメディアや実際に成果を挙げている投資家が多くいるため、相場について学べる機会が豊富に存在まし。

勉強を継続することで、投資成果はより良いものになっていくでしょう。

目的別の証券口座開設先

米国株投資を始めるにあたり、目的別の証券口座の開設先を紹介します。

個人でコツコツ運用したい場合

個人でコツコツ運用したいときには、ネット証券で口座を開設するのがおすすめです。多くのネット証券では、個人がコツコツと米国株で資産形成できる仕組みとして、米国株の定期買付サービスを提供しています。

このサービスは顧客が、月内所定の日付を選択することで、毎月自動的に株式を買い付ける仕組みであるため、個人が少額から長期に渡り運用することに向いています。

法人で株式投資以外も相談したい場合

法人で株式投資以外についても相談したいときには、対面証券会社やIFAに相談すると良いでしょう。

米国株が取引できることに加え、法人向けのコンサルティングサービスが充実しています。

株式投資以外であれば、事業承継や相続対策、従業員の福利厚生対策などについてもアドバイスを行っています。

まとめ

米国株投資は、目的を決めたのち米国株投資に対応している証券会社で取引口座を開設し、取引を始める流れになります。

個人や法人の目的に応じた証券口座を開設することで、より多くのメリットを享受できるでしょう。

この記事が、米国株投資を始める皆さんの参考になれば幸いです。

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